仙台の冬の風物詩「どんと祭」。なかでも大崎八幡宮の松焚祭(まつたきまつり)は県内最大級の規模で、御神火にあたり一年の無病息災を祈る行事として親しまれています。
一方で、初めて行く人ほど悩むのが「これって燃やしていいの?」「どうやって行くのがラク?」の2点。
この記事では、公式発表をベースに燃やせない物の早見と、仙台駅周辺からの行き方(おすすめ順)をわかりやすくまとめます。
【2026年 ここだけ押さえればOK】
| 開催日 | 2026年1月14日(水) |
|---|---|
| 御祈願受付 | 9:00〜21:00(変更の可能性あり) |
| 無料シャトルバス | 国際センター駅 ⇄ 大崎八幡宮/15:00〜21:00/約20分間隔/無料(混雑時は待ち時間あり) |
| 交通規制 | 16:00〜21:00(周辺道路・バス停が変更になる場合あり) |
| 駐車場(要注意) | 大崎八幡宮駐車場は 1/14 0:00〜22:00 使用不可(臨時駐車場は路面状況で利用不可の場合あり) |
| 混雑回避の裏ワザ | 御神火は1/15まで燃え続け、1/15も正月飾などの受け入れあり(祈願受付は9:00〜16:00目安) |
どんと祭(松焚祭)って何?大崎八幡宮での呼び名
一般に「どんと祭」と呼ばれる行事は、正月飾りやお守りなどを焼き、その御神火にあたって一年の健康や安全を祈るものです。大崎八幡宮では「松焚祭」として1月14日に斎行されます。
御神火は年神様をお送りする神聖な送り火とされ、地域に根づいた小正月行事として続いています。
【2026年】大崎八幡宮どんと祭(松焚祭)の基本情報
基本情報
- 開催日:2026年1月14日(水)
- 御祈願受付:9:00〜21:00
- 場所:大崎八幡宮(宮城県仙台市青葉区八幡4-6-1)
- 交通規制:16:00〜21:00(予定)
当日の動線・交通規制・バス運行は変更になる場合があります。出発前に公式発表と交通事業者の案内を確認しておくと安心です。
【最重要】燃やせない物 早見(公式の「受付不可」)
結論から言うと、“神事と関わりのないもの”は受付不可です。生活用品や思い出品は断られやすいので注意しましょう。
受付の目安(公式)
| 受付できるもの(例) | 受付できないもの(燃やせない物) |
|---|---|
|
|
“うっかり”で断られがち:持ち込み前のチェック3つ
- ビニール・不燃部分は外す(袋・テープ・金具など)
- 個人情報が書かれた書類は持ち込まない(名簿・宛名付き封筒・プリントなど)
- ビニール等は燃焼時の有害物質発生につながるため混入させない
迷ったら、「授与品・正月飾り」系はOKになりやすく、「生活用品・思い出品(写真、人形、ぬいぐるみ、書類)」はNGになりやすい――この感覚で考えると外しにくいです。


行き方早わかり:おすすめはこの順(仙台駅周辺から)
大崎八幡宮周辺は混雑しやすく、交通規制も予定されています。基本は公共交通機関の利用がおすすめです。ここでは、初めてでも迷いにくい順に紹介します。
①【最ラク】国際センター駅 ⇄ 大崎八幡宮「無料シャトルバス」(2026年は運行)
2026年は、国際センター駅〜大崎八幡宮の無料シャトルバスが運行予定です。
- 運行時間:15:00〜21:00
- 間隔:約20分間隔(混雑時は変動)
- 料金:無料
- メリット:徒歩距離を減らせる/帰りも駅へ戻りやすい
- 注意:混雑時は待ち時間が発生/運行内容は変更になる場合あり
仙台駅周辺からは、地下鉄東西線で「国際センター駅」へ向かうのがわかりやすいです。

② 仙台市営バス(臨時便・路線バス)
市営バスは、当日臨時便が案内される年があります。2026年は公式案内で、行きは仙台駅前 西口バスプール13番・14番のりば、帰りは龍宝寺入口バス停が案内されています(時間・便は交通局案内を要確認)。
- メリット:駅から乗れてわかりやすい
- 注意:交通規制・渋滞の影響を受ける場合あり/バス停位置が変更されることがある
③ JR仙山線「東北福祉大前」から徒歩(目安:徒歩15分)
JR仙山線を使うなら、東北福祉大前駅から徒歩約15分が目安です。歩く分、帰りの混雑を避けてサッと移動したい人には相性が良いルートです。
- メリット:道路渋滞の影響を受けにくい
- 注意:防寒(手袋・滑りにくい靴)を強めに
車で行くのはアリ?→「非推奨」寄り(理由:混雑と規制)
松焚祭は規模が大きく、周辺は混雑しやすい行事です。まずは公共交通が安心です。
要注意:2026年は大崎八幡宮駐車場が 1/14 0:00〜22:00 使用不可と案内されています。臨時駐車場も路面状況で利用できない場合があります。
車でどうしても行く場合は、交通規制図・臨時駐車場・近隣コインパーキングを事前確認し、時間帯にも余裕を持つのが必須です。
服装・持ち物:寒さ&火の粉対策で快適さが変わる
夜にかけて冷え込みやすく、人も多いので「薄着で気合」はおすすめしません。暖かさと動きやすさを両立させましょう。
あると安心な持ち物
- 手袋・マフラー(スマホ操作できるタイプだと便利)
- カイロ(貼る+持つの2段構えが安心)
- 滑りにくい靴(雪・凍結・踏み固めた道対策)
- 小銭(屋台・賽銭用)
- 持ち帰り用の袋(※ビニールを燃納に混ぜないよう注意)
御神火まわりの注意
- 燃やせない物(特にビニール等)を混入させない
- 火の近くは混みます。無理に前へ行かず、安全第一で
- 混雑が苦手な人は、1/15の受け入れも検討(公式案内がある年のみ)
モデルコース:初めてでも迷わない動き方(90分/120分)
90分コース(サクッと参拝+御神火)
- 公共交通で会場へ(最優先は国際センター駅のシャトルバス)
- 参拝 → 燃納(古いお札や正月飾りを納めること)(持参物の最終チェック)
- 屋台を軽く楽しむ → 混雑が増える前に帰路へ
120分コース(屋台も楽しみたい)
- 早めに到着(待ち時間を減らす)
- 参拝 → 燃納 → 屋台
- 帰りの混雑に備え、退場タイミングを少し前倒し
よくある質問(Q&A)
Q1. ビニール袋に入れたまま持って行っていい?
おすすめしません。袋やテープなどの不燃部分は外して持参しましょう。
Q2. 写真・ぬいぐるみ・人形は燃やせる?
受付不可とされる代表例です。写真・人形・ぬいぐるみは持ち込まないようにしましょう。
Q3. 書類(お焚き上げしたい紙)は持っていける?
受付不可とされる代表例です。個人情報が含まれる可能性もあるため、持参は避けるのが安全です。
Q4. 裸参りはある?見学できる?
裸参りは実施案内が出る年があります。参加条件・注意事項は当年の公式情報を確認してください。
まとめ:燃やせない物と行き方は“ここだけ”押さえればOK
- 燃やせない物:人形/ぬいぐるみ/書類/写真・遺影/位牌/鏡餅/ビニール製品など
- 行き方:基本は公共交通優先。2026年は「国際センター駅」⇄無料シャトルバスがラク
- 混雑対策:時間に余裕+防寒しっかり+不燃物を混ぜない(混雑が苦手なら1/15も検討)

※最終更新:2025年12月(公式発表の変更があれば随時更新してください)

コメント