仙台で愛犬と遊べる場所を探していると、「どこなら大型犬でも思いきり走れる?」「雨の日に使える室内ドッグランは?」「できれば無料のドッグランがいい…」と、迷うポイントがいくつも出てきますよね。
とくに初めてドッグランデビューを考えている方は、「うちの子でも大丈夫かな」「どんな準備が必要?」と不安も多いはずです。
この記事では、「ドッグラン 仙台」周辺で利用しやすいスポットを、地元目線でぎゅっと8つに厳選。
「仙台 ドッグラン 無料」「仙台 室内 ドッグラン」「カフェ併設」「貸切可」など、ニーズ別に選びやすく紹介します。初心者さん向けのマナーや持ち物もまとめているので、この記事1本でドッグランデビューのイメージまでつかめるはずです。
地元メディアVOICE SENDAIが、仙台ローカル目線で「ここは押さえておきたい!」というドッグランだけをピックアップしました。愛犬とのお出かけの参考にしてみてくださいね。

先に結論|迷ったらこの選び方
- 大型犬で広さ重視:ガモウパーク/dogwood garden
- 雨・雪・猛暑で室内:Bowmu/DOPA(※営業時間・料金は変動あり)
- 無料で短時間:カインズ(仙台港店/仙台泉店)※会員登録・利用登録・予約など条件あり
仙台でドッグランを選ぶ前に知っておきたいポイント
仙台のドッグラン事情をざっくり把握しよう
仙台のドッグランは、大きく分けるとこんなイメージです。
- 宮城野区(海側)
海に近いエリアで、全天候型の大型ドッグランガモウパークや、ホームセンター併設のカインズ仙台港店ドッグランがあります。冬場や風の強い日は体感温度が下がりやすいので、服装はしっかりめが安心です。 - 泉区
住宅街と商業施設が多く、カフェ併設の杜のカフェNoelやDOGGY’S VILLAGE、無料で使えるカインズ仙台泉店ドッグランなど選択肢が豊富。日常づかいしやすいエリアです。 - 青葉区
山側に行くと自然豊かな大型ドッグランdogwood gardenがあり、市街地寄りには室内ドッグランBowmuや夜遅くまで営業するDOPAなど、天候に左右されにくい施設も揃っています。 - 近郊エリア
仙台市中心部から車で30〜60分ほど走ると、自然の中でのびのび遊べる施設も。今回は「市内・近郊の普段づかい+おでかけ」にちょうどいい8スポットに絞って紹介します。
料金の目安と「無料で遊べる」ドッグラン
仙台周辺の有料ドッグランは、1頭あたりおおむね500〜2,000円前後がひとつの目安です。
- 時間制の室内ラン:1頭あたり500〜1,000円程度
- 天然芝・プール付きなど設備が充実した大型施設:1頭あたり1,200〜2,000円程度
一方で、「ラン自体は無料」で使えるスポットもあります。ただし無料=条件なしではない点に注意しましょう。
- カインズのドッグラン:カインズ会員が1時間無料で利用できる仕組み。
店舗により利用登録(犬情報の登録)や狂犬病予防接種証明書の登録、予約(QR解錠)など運用が異なります。
「今日はがっつり遊ぶ日」「今日は買い物ついでにちょっとだけ」など、シーンで使い分けるのがおすすめです。
愛犬のタイプ別・おすすめドッグランタイプ
愛犬の性格や体格によって、合いやすいドッグランは少しずつ変わります。
- パワフルな中型〜大型犬
広さがしっかりあるガモウパークやdogwood gardenなど、走れる距離が取れる天然芝系がおすすめです。 - 小型犬・慎重派の子
小型犬エリアがある施設や、頭数管理がしっかりしている施設が安心。まずは落ち着いた時間帯を狙うのもポイントです。 - ドッグラン初心者の子・パピー・シニア犬
人の目が届きやすい室内ランや、時間制・少頭数制からスタートするとスムーズです。
仙台のおすすめドッグラン8選|エリア・特徴がひと目で分かる
ここからは、「ドッグラン 仙台」で押さえておきたい8スポットを紹介します。
まずは一覧でチェック|8スポット比較表
| 施設名 | エリア | タイプ | 料金目安 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ガモウパーク | 宮城野区(海側) | 屋外(天然芝)+全天候型テント+プール+カフェ | 目安:ビジター 1日2,000円前後〜/時間制(30分1,000円〜)など複数プラン | 大型テント約600㎡・天然芝約3,000㎡・設備が充実 |
| dogwood garden | 青葉区・芋沢 | 屋外(ドッグラン)+カフェ+トリミング等 | 目安:ビジター 1,500円前後〜(会員プランあり) | 自然豊か・動物病院/ホテル等の併設情報あり |
| 杜のカフェNoel | 泉区・福岡 | 屋外(芝生)+カフェ | 平日1,000円/土日祝1,500円+カフェ利用(注文) | サイズ別ラン・登録制で初心者も行きやすい |
| DOGGY’S VILLAGE | 泉区・実沢 | 屋外(天然芝)+ドッグカフェ | 人500円+犬500円(時間無制限の案内あり) | 小・中型犬専用ラン/カフェは全犬歓迎の案内あり |
| カインズ仙台港店ドッグラン | 宮城野区・中野 | 屋外 | カインズ会員:1時間無料(要登録・要予約の場合あり) | 買い物ついでに便利・遊具は店舗により異なる |
| カインズ仙台泉店ドッグラン | 泉区・高玉町 | 屋外 | カインズ会員:1時間無料(要登録・要予約の場合あり) | 普段づかい向き・運用(予約/受付)は店舗で要確認 |
| Bowmu | 青葉区・梅田町 | 室内ラン+カフェ等(複合施設) | 平日1時間550円〜/土日祝1時間770円〜 | 通常は小・中型犬まで/貸切なら大型犬OKの案内あり |
| DOPA | 青葉区・国分町 | 室内ラン+カフェバー | 目安:フリータイム 平日1,000円前後/休日1,200円前後(22時以降で料金変更の案内あり) | 曜日で営業時間が変動・夜も遊べる |
※料金・営業時間・定休日・利用条件は変更される場合があります。ご利用前に必ず各施設の公式サイト/公式SNS/予約ページで最新情報をご確認ください。
ガモウパーク(宮城野区)|海の近くの大型ドッグラン

どんなドッグラン?
仙台市宮城野区の沿岸エリアにある、全天候型テントラン+天然芝ランを備えた総合型ドッグラン。雨や雪の日でも遊びやすく、プールやカフェなど「1日コース」にしやすいのが魅力です。
おすすめポイント
- 全天候型テントラン+天然芝の両方がある
天候が不安な日はテント、晴れた日は天然芝…と使い分けしやすい施設です。 - プールやカフェなど設備が多い
遊んだあとに休憩しやすく、家族での「おでかけ先」としてまとまりやすいです。 - 大型犬も発散しやすい“走れる距離”
広さ重視派の候補に入りやすいスポットです。
向いているワンちゃん・飼い主さん
- とにかく広い場所で走らせたい中型〜大型犬の飼い主さん
- 雨の日の「屋根付き」も確保しておきたい方
- 「仙台 ドッグラン カフェ」で1日がっつり楽しみたい方
基本情報(概要)
- 営業時間・定休日:変動あり(公式で要確認)
- 料金:日利用/時間制など複数プランの案内あり(例:30分1,000円〜、ビジター2,000円前後〜など)
- 駐車場:あり(台数は公式案内で確認)
- 公式:公式サイト
dogwood garden(青葉区)|自然の中でのびのび遊べるドッグラン&カフェ

どんなドッグラン?
青葉区・芋沢の自然豊かなエリアにある、ドッグランとカフェが併設された人気スポット。公式案内では仙台駅から車で約30分の記載があります。
おすすめポイント
- 自然の中でリフレッシュしやすい
街なかのランと比べて、景色も含めて「おでかけ感」が出やすいです。 - カフェ時間も楽しめる
飼い主さんの休憩がしやすく、長居しやすいタイプの施設です。 - トリミング・ホテル等のサービス案内あり
併設サービスは時期により運用が変わることもあるため、詳細は公式で確認しましょう。
向いているワンちゃん・飼い主さん
- 自然の中でのんびり過ごしたい方
- 中型〜大型犬で、広さや足元(芝・地面)を重視したい方
- カフェ時間も含めて「半日〜1日」で楽しみたい方
杜のカフェNoel(泉区)|サイズ別ラン2面&おしゃれカフェ

どんなドッグラン?
泉区・福岡エリアにある、カフェ併設のドッグラン。小型犬用/中・大型犬用のように分かれているため、体格差が気になる方にも選びやすい施設です。
おすすめポイント
- サイズ別で遊べる
初めてのランでも、安心感が出やすい構成です。 - カフェ利用とセットで楽しめる
ランの利用条件として「カフェ利用(注文)」が必要な案内があるため、事前に確認を。 - 登録・接種証明の提示が必要なケースあり
初回利用時は特に、持ち物を忘れないようにしましょう。
DOGGY’S VILLAGE(泉区)|天然芝ラン&ドッグカフェ

どんなドッグラン?
泉区・実沢エリアの天然芝ドッグラン。案内では小型犬・中型犬専用として運用されていることが多く、大型犬が苦手な子でも選びやすいのが特徴です。
おすすめポイント
- 天然芝でのびのび
走りやすさ・汚れにくさのバランスが良い芝エリアは、普段のお散歩では足りない子の発散にも◎。 - ドッグカフェの案内あり
ランの後に休憩しやすく、「半日おでかけ」にまとめやすいです。 - 営業日が限定される時期がある
公式SNSで営業日カレンダーが出ることが多いので、来店前チェックがおすすめです。
基本情報(概要)
- 料金:目安 人500円+犬500円(時間無制限の案内あり)
- 犬種条件:ドッグランは小・中型犬専用の案内が中心(カフェの利用条件は要確認)
- 公式:Instagram
カインズ仙台港店ドッグラン(宮城野区)|無料で1時間遊べる買い物ついでラン

どんなドッグラン?
カインズ仙台港店の敷地内にある屋外ドッグラン。ホームセンター併設なので、「買い物ついで」に短時間遊ばせたい日に便利です。
おすすめポイント
- カインズ会員なら1時間無料の案内
カインズカード/アプリ会員が対象で、無料利用には条件があります。 - 予約(QR解錠)や証明書登録など、運用が進化
店舗により、アプリから予約→当日QRで入場の仕組みになっているケースがあります。 - 買い物と一緒に済ませやすい
ペット用品の補充や用事とセットにしやすいのが強みです。
基本情報(概要)
- 料金:カインズ会員 1時間無料(条件あり)
- ポイント:初回は「犬情報の登録」「狂犬病予防接種証明書の登録」などが必要になる場合があります
- 公式(カインズ):ドッグランサービス案内
カインズ仙台泉店ドッグラン(泉区)|無料&夜まで使える普段づかいラン

どんなドッグラン?
カインズ仙台泉店の敷地内にある屋外ドッグラン。駐車場が広く、買い物ついでに立ち寄りやすいスポットです。
おすすめポイント
- 会員登録で無料利用(1時間)の案内
ただし、店舗により受付方法・予約の要否が異なるため、利用前に確認しましょう。 - 日常づかいに向く
「がっつり1日」よりも「短時間で発散」に向いた選択肢です。 - 初回は登録が必要になりやすい
アプリ会員登録や犬情報登録、証明書登録などが発生する場合があります。
基本情報(概要)
- 料金:カインズ会員 1時間無料(条件あり)
- 営業時間:店舗営業時間に準ずる(例:夜までの運用が多い/要確認)
- 公式(カインズ):ドッグランサービス案内
Bowmu(青葉区)|室内ランあり!複合型ドッグパーク

どんなドッグラン?
青葉区・梅田町にある、室内ドッグラン・カフェなどがまとまった複合施設。雨の日や真冬・真夏でも遊ばせやすい「仙台 室内 ドッグラン」の有力候補です。
最重要ポイント(サイズ制限)
- 通常利用は小型・中型犬まで
- 大型犬は貸切利用でOKの案内あり(必ず事前確認を)
おすすめポイント
- 冷暖房完備の室内ラン
天候に左右されにくく、短時間でも確実に発散させたい日に便利です。 - 時間制&頭数管理で落ち着きやすい
初心者・慎重派の子の練習にも向きやすいスタイルです。 - カフェ等とセットで過ごしやすい
「遊ぶ+休憩」が同じ建物内で完結します。
DOPA(青葉区・国分町)|夜も遊べる室内ドッグラン&カフェバー

どんなドッグラン?
国分町・定禅寺通り沿いにある室内型ドッグラン&カフェバー。地下鉄駅から徒歩圏で、夜遅くまで営業している点が大きな特徴です。
重要ポイント(営業時間・料金が変動しやすい)
- 曜日で営業時間が変わる案内があるため、来店前に必ず確認を。
- 22時以降で料金が変わる案内があるため、夜利用は特に注意。
- 大型犬は要相談など、条件が付く場合があります。
おすすめポイント
- 夜でも遊べる室内ラン
仕事終わりに「今日運動させたい…」という日に頼りになります。 - 飲食も一緒に楽しめる
飼い主さんも休憩しやすく、雨の日の“避難先”にもなります。 - 駅近でアクセスしやすい
車がない方でも検討しやすい立地です。
基本情報(概要)
- 営業時間(例):月〜水・金・祝前日 18:00〜翌4:00/木・土・日・祝 14:00〜翌4:00(変動あり)
- 料金:フリータイム制(目安:平日1,000円前後/休日1,200円前後)+夜間条件が付く場合あり
- 公式:Instagram / 予約・店舗情報(参考)
雨の日・真夏・真冬でも安心|仙台の室内&屋根付きドッグラン
仙台は雪が積もるほどの真冬もあれば、真夏は蒸し暑い日もあります。さらに秋冬は風が強い日もあり、「今日は屋外は厳しいかも…」という日も少なくありません。
そんなときの心強い味方が、「仙台 室内 ドッグラン」や、屋根付きの全天候型ドッグランです。
室内ドッグランを使い分ける
- Bowmu(青葉区)
日中〜夕方の利用がメイン。時間制&頭数管理で落ち着きやすく、初心者・慎重派の練習にも向きやすいです(通常は小・中型犬まで)。 - DOPA(国分町)
夜遅くまでの営業が特徴。曜日で営業時間が変わる場合があるので、必ず最新情報を確認しましょう。
屋根付き・全天候型エリアのあるドッグラン
- ガモウパーク
テントランがあるため、雨・雪・強い日差しの日の「外遊びの代替」にしやすい施設です。
天気別のおすすめイメージ
- 雨の日・雪の日:Bowmu、DOPAなどの室内ラン/ガモウパーク(屋根付きエリア)
- 真夏の日中:室内ラン中心+短時間/夕方以降に屋外
- 真冬の冷たい風が厳しい日:室内ランで短時間×こまめな休憩に切り替える
「今日は外は厳しいな…」という日は、ムリに長時間外で遊ばず、室内ランをうまく使ってあげると安心です。
予算・シーン別で選ぶ仙台ドッグランの楽しみ方
同じ「ドッグラン 仙台」でも、使い方・遊び方は人それぞれ。ここでは、予算とシーン別に楽しみ方の例を紹介します。
なるべく安く&短時間で遊びたいとき
- パターン例①:カインズ(仙台港店/仙台泉店)+周辺散歩
1時間無料枠を活用して短時間でしっかり発散。その後は周辺をお散歩してクールダウン。
※無料利用には会員登録・利用登録・予約など条件がある場合があります。
1日しっかり遊びたいとき
- パターン例①:ガモウパーク満喫コース
天候を見ながらテントランと天然芝ランを使い分け。プールやカフェと組み合わせると「1日コース」にしやすいです。 - パターン例②:泉エリアで遊ぶコース
DOGGY’S VILLAGEで天然芝→カフェで休憩、など「半日おでかけ」にまとめやすいのが泉エリアの良さです(営業日・犬種条件は事前確認)。
仙台観光ついでに寄れるドッグラン
- 定禅寺・国分町エリア
観光や食事のついでに、室内ランDOPAを組み合わせるのも選択肢です(営業時間・夜料金の条件は要確認)。
仙台のドッグランを安全に楽しむための準備&マナー
「仙台 ドッグラン 初心者」の方にとって、いちばんの不安は「ルールが分からなくて迷惑をかけないかな?」という部分かもしれません。ここでは、ドッグラン共通で押さえておきたいポイントをまとめます。
事前に確認しておきたい持ち物リスト
多くの施設では、狂犬病予防接種証明書や混合ワクチン接種証明書の提示(または登録)が必要になることがあります。初回は特に、施設の案内を見て準備しましょう。
- 狂犬病・混合ワクチンの証明書(または証明書登録に必要な情報)
- 鑑札・迷子札
- 普段使っているリード・ハーネス
- マナーウェア(室内ランや一部施設で必須の場合あり)
- うんち袋・おしっこ用の水
- 飲み水・折りたたみボウル
- タオル(雨の日・プール利用時)
ドッグラン共通の基本マナー
- 入場前にトイレを済ませる
施設の外や指定場所で排泄をすませておくと安心です。 - リードを外すタイミングに注意
いきなりノーリードにせず、場内の様子を見て落ち着いてから外します。 - 犬同士の相性をよく見る
追いかけが止まらない/怖がって固まるなどのサインが出たら、一度休憩へ。 - 排泄物は必ず回収&水で流す
うんちは回収、おしっこは水で流すのが基本です。 - 飼い主同士も気持ちよく挨拶を
トラブルを防ぐためにも、ひと声かけ合うことが大切です。
愛犬のタイプ別・気を付けたいポイント
- 慎重派の子・パピー
平日の午前など空いている時間帯を狙い、まずは短時間から。 - 興奮しやすい子・吠えやすい子
入場直後はリードを付けたまま歩かせ、落ち着いてからフリーに。難しい日は早めに切り上げる判断も◎。 - シニア犬
無理に走らせず、足元の負担が少ない場所でマイペースに。 - 大型犬
十分な広さと安全な足元がある施設を選びましょう。室内施設はサイズ制限がある場合も多いので事前確認が必須です。
よくある質問(FAQ)|仙台のドッグラン選び
Q1. 仙台で無料で使えるドッグランはどこですか?
カインズのドッグランは、会員が1時間無料で利用できる案内があります。ただし、店舗により「犬情報の登録」「証明書登録」「予約(QR解錠)」など条件があるため、利用前に公式案内で確認してください。
Q2. 大型犬でも思いきり走れるドッグランは?
広さ重視なら、ガモウパークやdogwood gardenが候補です。室内施設(Bowmuなど)は通常利用のサイズ制限がある場合があるため、必ず事前確認をおすすめします。
Q3. 雨の日でも遊べる「仙台 室内 ドッグラン」は?
代表的な室内ランとしては、Bowmu(青葉区)とDOPA(国分町)があります。どちらもルール(マナーウェア、証明書の提示・登録など)があるため、初回は持ち物をしっかり準備しましょう。
Q4. 初めてドッグランに行くときの流れを教えてください。
- 行きたい施設を決め、公式サイトでルール・料金・持ち物を確認
- 証明書やマナーウェアなど、必要な持ち物を準備
- なるべく空いている時間帯(平日午前など)を狙って来場
- 最初はリードを付けたまま場内を歩き、様子を見てからノーリードに
- 相性が悪そうなら早めに休憩・退場(“成功体験”で終えるのがコツ)
※本記事の内容(料金・営業時間・定休日・利用条件など)は執筆時点の情報をもとにしています。変更される場合がありますので、ご利用前には必ず各施設の公式サイトやSNS、予約ページで最新情報をご確認ください。
まとめ|仙台でお気に入りのドッグランを見つけよう
ここまで、「ドッグラン 仙台」で押さえておきたい8つのおすすめドッグランと、天気・予算・愛犬のタイプ別の選び方、準備やマナーを紹介してきました。
仙台でドッグランを選ぶときは、
- エリア(宮城野区/泉区/青葉区)
- 室内か屋外か・屋根付きか
- 無料か有料か、どれくらいの時間遊ぶか
- 愛犬の性格・体格(慎重派・大型犬・シニアなど)
この4つの軸で考えると、自分たちに合った場所が見つけやすくなります。
最初は、空いている時間帯のランや室内ドッグランからスタートするのがおすすめです。少しずつ「ドッグランって楽しい!」という経験を重ねていけば、愛犬も飼い主さんも、おでかけの幅がぐっと広がります。
VOICE SENDAIでは、今後も「犬と行ける仙台のカフェ」「ペット可の公園・お散歩コース」「季節ごとのイベント情報」など、仙台ローカルならではの情報を発信していきます。
この記事をきっかけに、あなたと愛犬にとっての「お気に入りのドッグラン 仙台」が見つかりますように。

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