仙台駅でお土産を買うとき、笹かまぼこは「間違いない」反面、売り場が多くて迷いがち。しかも冷蔵商品も多いので「日持ちってどれくらい?」「新幹線や飛行機で大丈夫?」と不安も出ますよね。
この記事では、仙台駅(駅ナカ)とエスパル仙台で“迷わず買える”笹かまぼこ店を5つに絞って紹介します。さらに、駅で失敗しない選び方(用途・食感・日持ちの考え方)や、持ち帰りのコツ、地元っぽい食べ方までまとめました。忙しい帰り道でも、パッと選んで気持ちよく帰れます。
時間がない人向けのざっくり結論
- 王道&贈答用をきれいに決めたい:エスパル本館B1Fの「阿部の笹かまぼこ(阿部蒲鉾店)」
- 手仕事感・通っぽさを出したい:エスパル本館B1Fの「かまぼこの佐々直」
- プリッと歯応え重視:エスパル本館B1Fの「白謙かまぼこ店」
- 試食しながら“駅で一杯”もしたい:エスパル東館2Fの「鐘崎屋(カウンターバー併設店)」
- 改札近くでサクッと駅ナカ完結:仙台駅2F南側の「松島蒲鉾本舗」

エスパル地下売り場のイメージ画像
仙台土産の定番「笹かまぼこ」ってどんな食べ物?
特徴(焼きの香ばしさ/ぷりっと食感)
笹かまぼこは、魚のすり身を笹の葉の形に整えて香ばしく焼き上げる宮城の伝統食。焼き上げてから冷ます工程で、あのぷりっとした歯応えが生まれると言われています。
笹かまぼこの名前の由来
昔は、その形から「手のひらかまぼこ」や「ベロかまぼこ」などとも呼ばれていました。のちに、伊達政宗の家紋「竹に雀」の“笹”に形が似ていることから「笹かまぼこ」と呼ばれるようになり、昭和期にはこの名前が広く定着したとする郷土資料の記述もあります。
起源については、明治期に豊漁だったヒラメを活用して仙台周辺で作られ始めた、という説などが紹介されています。
なお、「笹かま」は登録商標であり、資料やメーカーによって表記や呼び名の扱いが異なる場合があります。
失敗しない笹かまぼこの選び方(駅で迷わない3ポイント)
1)用途別に選ぶ(自宅用/手土産/贈答)
- 自宅用:好み優先でOK。食べ比べセットや、ちょい変わり種が楽しい
- 手土産:個包装や、渡しやすい箱入りが便利(相手の冷蔵庫事情も想像)
- 贈答:詰合せ(定番+季節品など)だと外しにくい。送り先が遠方なら“配送対応”の有無もチェック
2)日持ち・個包装・詰合せ枚数の考え方
笹かまぼこは商品タイプで日持ちが変わります。ざっくり言うと、
- 冷蔵品:風味がよい反面、日持ちは短めになりがち
- 真空タイプ:比較的持ち運びに向くことが多い
ただし、これは一般論。いちばん確実なのは「商品ラベルの保存方法・賞味期限を見る」ことです(店舗でも聞けば教えてくれます)。
また、真空タイプでも「要冷蔵」「要冷凍」のものがあります。常温で持ち歩けるかどうかは、必ずラベルの表示で確認しましょう。
詰合せ枚数は迷ったら、
- 2〜3人:6〜8枚
- 4〜5人:10〜12枚
くらいが“もらって嬉しい量”になりやすいです(あくまで目安)。
3)食感の好みで選ぶ(厚め/ふわ/プリ)
同じ笹かまでも、ブランドごとに食感や風味の傾向が違います。店頭で迷ったら、次の質問を自分にすると早いです。
- 香ばしさが欲しい?(焼きの風味が立つタイプ)
- 歯応え重視?(プリッと弾力タイプ)
- やわらかめが好き?(ふっくら上品タイプ)

画像は一般的なイメージの笹かまぼこですが、製造会社によって焼き加減や風味は全く変わります。
仙台駅&エスパルで買える!笹かまぼこおすすめ店5選(結論)
まずは「この5つから選べばOK」という比較表です。取扱商品・価格・日持ちは季節や商品で変わるので、表は“選びやすさ重視の目安”にしています。最新情報は店頭・公式で確認してください。
| 店名 | こんな人におすすめ | 特徴・便利ポイント | 場所の目安 |
|---|---|---|---|
| 阿部の笹かまぼこ(阿部蒲鉾店) | 定番で外したくない/贈答用をきれいに決めたい | 老舗の安心感、王道の“仙台土産”として使いやすい | エスパル本館B1F |
| かまぼこの佐々直 | 手仕事感・通っぽさのある笹かまを選びたい | 炭火焼きの名物があり、食べ比べにも向く | エスパル本館B1F |
| 白謙かまぼこ店 | しっかり食感派/プリッと歯応え重視 | 魚の旨みと弾力のある食感が好きな人向き | エスパル本館B1F |
| 鐘崎屋(カウンターバー併設店) | 買う前に味を確かめたい/“駅で一杯”も楽しみたい | ショップ+カウンターバーで、笹かま料理とお酒も楽しめる | エスパル東館2F |
| 松島蒲鉾本舗 | 改札近くでサクッと買って乗りたい/駅ナカ完結したい | 真空タイプもあり、移動前後に寄りやすい | 仙台駅2F南側(駅ナカ) |
店舗のフロア・営業時間・取扱は変更される場合があります。最新は公式サイトや館内フロアガイドで確認してください。
おすすめ店①〜⑤(統一フォーマットで紹介)
おすすめ店① 阿部の笹かまぼこ(阿部蒲鉾店)
- どんな人におすすめ:迷ったらここ。王道の“仙台土産”をきれいに決めたい人
- 推し商品と特徴:定番の笹かま(魚の旨み+ぷりっと感)。季節品が出ることも
- 価格帯の目安:単品〜詰合せまで(数百〜数千円台/詳細は店頭表示を確認)
- 日持ち/保存の注意:商品タイプで変わるのでラベル確認(保冷が必要なものも)
- 買い方メモ:エスパル本館B1F。B1のおみやげエリアで“まとめ買い”しやすい
- ひとこと地元メモ:食べる直前に軽く炙ると、香りが立って「お店の味」寄りに
おすすめ店② かまぼこの佐々直
- どんな人におすすめ:手仕事感のある笹かまを選びたい/“通っぽい”お土産にしたい人
- 推し商品と特徴:「手のひら蒲鉾」など、炭火で焼き上げる名物がある
- 価格帯の目安:単品〜詰合せまで(数百〜数千円台/詳細は店頭表示を確認)
- 日持ち/保存の注意:商品により異なる(保存方法はラベルで)
- 買い方メモ:エスパル本館B1F。同フロアで“食べ比べ購入”がしやすい
- ひとこと地元メモ:炙るなら「表面が温まって香りが出る程度」でOK。焼きすぎ注意
おすすめ店③ 白謙かまぼこ店
- どんな人におすすめ:歯応えがしっかりした“プリッ系”が好き/魚の旨みを感じたい人
- 推し商品と特徴:プリッとした歯ごたえや旨みが特徴
- 価格帯の目安:単品・詰合せあり(数百〜数千円台/詳細は店頭表示を確認)
- 日持ち/保存の注意:商品により異なる(ラベル確認)
- 買い方メモ:エスパル本館B1F。おみやげ購入をB1で完結させたいときに強い
- ひとこと地元メモ:わさび醤油の相性が良いタイプが多い
おすすめ店④ 鐘崎屋(エスパル東館2F)
- どんな人におすすめ:「買う前にちょっと味を確かめたい」/“駅で一杯”も視野の人
- 推し商品と特徴:ショップ+カウンターバースペース併設。笹かまを使った料理やお酒も
- 価格帯の目安:物販は単品〜詰合せまで、カウンターメニューは1杯・1品数百〜2,000円前後(いずれも店頭表示を確認)
- 日持ち/保存の注意:持ち帰り用商品はラベル確認
- 買い方メモ:エスパル東館2F。B1で買い物→東館で“最後に寄る”動線が組みやすい
- 補足メモ:エスパル本館B1Fにも物販専門の「鐘崎屋」がありますが、ここではカウンターバー併設の東館2F店舗を紹介しています。
- ひとこと地元メモ:「試して納得して買う」ができるのが強み。自分土産にも
おすすめ店⑤ 松島蒲鉾本舗(仙台駅2F南側)
- どんな人におすすめ:改札周辺でサクッと買って乗りたい/駅ナカ完結したい人
- 推し商品と特徴:笹かまぼこ・真空タイプなど“お土産向き”ラインも展開
- 価格帯の目安:真空パックや詰合せなどラインナップ多数(価格は店頭表示を確認)
- 日持ち/保存の注意:真空タイプなど商品タイプで異なるため、購入時に確認
- 買い方メモ:仙台駅2Fで移動の合間に寄りやすい
- ひとこと地元メモ:車内で食べる分と“配る用”を分けて買うとスマート

仙台駅構内にあるおみやげ処 せんだい(※画像はイメージです)
持ち帰り完全ガイド(新幹線/飛行機/常温は?)
仙台からの帰り道は、新幹線・飛行機・在来線など移動スタイルもさまざま。笹かまぼこは基本的に「冷蔵品」なので、たとえ真空タイプでも長時間の完全常温放置は避けた方が安心です。ここでは、移動時間や場面ごとの考え方をまとめました。
保冷剤は必要?(季節別の考え方)
- 冷蔵指定の商品は基本的に保冷を。夏は特に注意
- 多くの店で保冷剤・保冷バッグ対応があるので「移動時間○時間」と伝えると安心
- 遠方なら真空タイプなど商品タイプで選ぶのも手(在庫は店頭確認)
- 飛行機利用の場合も、国内線では保冷剤入りの保冷バッグが持ち込み可なことが多いですが、航空会社や路線によって扱いが異なるため、心配なら事前に確認を
何時間もつ?(断定しない:目安+表示確認)
持ち運び可能時間は、気温・保冷剤・直射日光・商品タイプで大きく変わります。
新幹線で数時間移動する場合は、保冷剤+保冷バッグを使い、直射日光を避けて足元や荷棚の影になる場所に置く人が多い印象です。
ルールは1つだけ:「ラベルの保存方法に従い、家(または宿)に着いたらすぐ冷蔵」。迷うなら店頭で相談が早いです。
ホテルでの保管・翌日持ち歩きのコツ
- ホテル着:まず冷蔵庫へ(他の飲み物でパンパンなら先に整理)
- 翌日持ち歩き:保冷剤+保冷袋が安心
- 翌日まで持ち歩くなら、購入時点で真空タイプも候補に
いちばんおいしい食べ方(そのまま→軽く炙る→簡単アレンジ)
炙り方のコツ(焦がさない、香りを出す)
- トースター or フライパンでOK
- 目安は「表面が温まって香りが立つ」くらい
- 焦げ目を付けすぎると固くなりやすいので焼きすぎ注意
薬味・調味料(わさび醤油/柚子胡椒など)
- わさび醤油:王道。魚の旨みがキリッと立つ
- 柚子胡椒:香りで“おつまみ感”が増す
- 練り梅:さっぱり食べたいときにおすすめ
5分アレンジ(2〜3個)
- 笹かまチーズ焼き:切れ目にチーズ→トースターで軽く
- 笹かまサラダ:薄切りにして野菜と和える(和風ドレッシングが合う)
- 笹かまのだし茶漬け:ほぐして熱いだしを注ぐ。夜食にも

笹かまぼこをアレンジして作ったチーズ焼き(※画像はイメージです)
よくある質問(FAQ)
Q. 賞味期限はどれくらい?
商品タイプ(冷蔵/真空など)で差があります。いちばん確実なのは商品ラベルの表示。購入時に店員さんへ聞くのも早いです。
Q. 冷凍できる?
できる商品もありますが、食感が変わることも。まずはラベルの保存方法を確認し、冷凍するなら早めに。
Q. 開封後は?
基本は早めに食べ切るのが安心。保存する場合もラベルの指示に従ってください。
Q. アレルギーが心配(卵など)
つなぎや調味に由来することがあるので原材料表示を確認。贈り物なら特に要チェック。
Q. ほかにもエスパルで買える有名店は?
エスパルの「かまぼこ」ジャンルには、蒲鉾本舗髙政や松澤蒲鉾店なども掲載されています(店舗や営業時間は変動することがあるので最新確認を)。
まとめ
仙台駅&エスパルで笹かまぼこを買うなら、まずは「どこで買うか(駅ナカorエスパル)」、次に「用途(手土産/贈答/自宅用)」、最後に「食感の好み(プリ/ふわ/香ばしさ)」の順で決めると迷いません。時間がないなら駅2Fの店、まとめ買いならエスパル本館B1、味を確かめたいなら東館の店が便利。営業時間や取扱は変わるので、出発前に公式情報も一度チェックして、気持ちよく帰路につきましょう。
内部リンク案(VOICE SENDAI別記事)
- 仙台駅で買えるおすすめお土産まとめ
- 松島観光モデルコース(食べ歩き・アクセスetc)
- 宮城の郷土料理まとめ(牛たん・ずんだ・笹かま など)

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